2011年06月14日
『心やすらぐ人』
秋保なのに…。日光!!(笑)
ご近所の方から電話を頂き、
早速、カメラ片手に行ってまいりました。
今、秋保の里山はニッコウキスゲ(日光黄菅)が満開です。
ニッコウキスゲ(日光黄菅)は、ゼンテイカ(禅庭花)と呼ばれ
ユリ科ワスレグサ属の多年草。
学名のヘメロカリスは、1日だけの美しさという意味で、
朝開いた花は夕刻はしぼんで終わりとなることによる。
ただ次々と咲くので群落全体としての花期は長い。
植物名はもともとゼンテイカだったが、花が黄色で葉がカサスゲ(笠萓)に似ているため、
日光に多いことから登山者がニッコウキスゲと呼び始め、全国に広まった。
ただし、日光地方の固有種というわけではなく、草原、湿原を代表する花で、
日本各地に普通に分布している。 花期は6月上旬から8月上旬。
ニッコウキスゲの花言葉は 「心やすらぐ人」「君いませば心なごむ」 「日々新たに」
ご近所の方から電話を頂き、
早速、カメラ片手に行ってまいりました。
今、秋保の里山はニッコウキスゲ(日光黄菅)が満開です。
ニッコウキスゲ(日光黄菅)は、ゼンテイカ(禅庭花)と呼ばれ
ユリ科ワスレグサ属の多年草。
学名のヘメロカリスは、1日だけの美しさという意味で、
朝開いた花は夕刻はしぼんで終わりとなることによる。
ただ次々と咲くので群落全体としての花期は長い。
植物名はもともとゼンテイカだったが、花が黄色で葉がカサスゲ(笠萓)に似ているため、
日光に多いことから登山者がニッコウキスゲと呼び始め、全国に広まった。
ただし、日光地方の固有種というわけではなく、草原、湿原を代表する花で、
日本各地に普通に分布している。 花期は6月上旬から8月上旬。
ニッコウキスゲの花言葉は 「心やすらぐ人」「君いませば心なごむ」 「日々新たに」
Posted by akiubito at 10:30│Comments(0)