秋保米の田植え体験 と 早苗ぶり
秋保環境保全米プロジェクト
本日「田植え体験」が、秋保森安地区で行われました。
心配していた天気にも恵まれ、絶好の田植え日和です
地元農家の方に習い、秋保温泉旅館のスタッフが素足で田んぼに・・・
冷たい泥んこの感触に、ひえ~っっ
美味しいお米になりますように
応援に駆けつけてくれた「むすび丸」と一緒に豊作祈願。
腹ペコの「むすび丸」 はやせ鮎の塩焼きを味見中。
頭から尻尾まで丸ごと食べられると大好評!
秋保温泉を流れる名取川でも、鮎が生息しているんですって。
本日の昼食は、秋保の早苗ぶり(さなぶり)メニュー。
早苗ぶりとは、田植えが無事に終了した後、
神々に感謝し、皆の労をねぎらう祝いの宴のことだそうです。
薪を使ってかまどで炊いた、秋保米のごはん。
秋保温泉旅館の女将さんが仕込んだ福おみそ、
秋保産の原木椎茸、太田豆腐店のおとうふ使用のお味噌汁。
境野みのり会のお母さん達が、愛とともに漬け込んだお漬物。
料理長達が炭火で焼いた、はやせ鮎の塩焼き。蓼酢を添えて。
おいしーと、お替り殺到!!
秋保温泉旅館組合の料理長ネットワーク 『森のダイニング』の皆さんと、
秋保米生産者の皆さん、境野みのり会の皆さんなど、
生産者と料理人が地元食材を使い、初の合同調理でした
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